浅井堂岐、8戦ぶりのトップ!! 醍醐大につづいてフェニックス同日連勝!!【Mリーグ2025-26 / レギュラーシーズン 】

浅井堂岐、

8戦ぶりのトップ!!

醍醐大につづいて

フェニックス同日連勝!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2025-26」の35日目、麻雀ch第2戦は浅井堂岐セガサミーフェニックス)が、トップを獲得。序盤にハネマンツモでリードを奪った浅井だったが、連続で12000点を失い一時はラス目の憂き目に。しかし親番で粘ってマンガンツモでふたたびトップ目に返り咲いた浅井が、8戦ぶりにトップ獲得。フェニックスに同日連勝をもたらした。

第2戦の対局者は、EARTH JETSHIRO柴田赤坂ドリブンズ鈴木たろうTEAM RAIDEN / 雷電・黒沢咲、そして浅井の4名。

東1局、北家・浅井はピンフ・赤2をリーチ・ツモ。ウラ1の3000・6000に仕上げて先制打を決める。しかし東2局1本場、浅井は親の黒沢のリーチにマンガンを打ち上げて振り出しに。つづく2本場、浅井は先制リーチをかけるも追いかけてきた柴田に一発放銃。12000点を失う。

東4局3本場、親番で粘った浅井が234サンショクをリーチ・ツモ。4000オールを決めてトップ目に浮上する。

浅井のトップ目のままで迎えたオーラスは、たろうが黒沢から【北】単騎地獄待ちリーチ・チートイツ・ドラ2・赤1の12000点をアガって試合終了。浅井が8戦ぶりのトップ獲得で、フェニックスに同日連勝をもたらした。

浅井はインタビューで、

「僕のいいところと悪いところがすべて出ましたね、この半荘は(笑)。僕は(鈴木)たろうさんに憧れてずっとやってたので、攻め急いだり… みたいな部分が出ちゃいましたね、今日は。たぶんいいとこもあったでしょう、おそらく。わかんないけど」

と語った。

【Result】
1着 浅井堂岐・フェニックス 3万5000点/+55.0
2着 HIRO柴田・JETS 3万1600点/+11.6
3着 黒沢咲・雷電 1万6900点/▲23.1
4着 鈴木たろう・ドリブンズ 1万6500点/▲43.5

【Total】
1位 EX風林火山 +557.0(40/120)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +431.9(40/120)
3位 渋谷ABEMAS +132.7(40/120)
4位 BEAST X +113.0(40/120)
5位 赤坂ドリブンズ +62.0(38/120)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲165.5(38/120)
7位 U-NEXT Pirates ▲200.4(44/120)
8位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲238.5(40/120)
9位 EARTH JETS ▲293.6(40/120)
10位 セガサミーフェニックス ▲398.6(40/120)

大和証券 Mリーグ EARTH JETSvsドリブンズvsフェニックスvs雷電

11月13日(木) 19:00 〜 11月14日(金) 02:00

詳細情報
EARTH JETSvs赤坂ドリブンズvsセガサミーフェニックスvsTEAM RAIDEN / 雷電

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「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
優勝賞金7000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2025-26では、新たに「EARTH JETS(アースジェッツ)」がチームに加わり、新Mリーガー9名、10チーム総勢40名でのシーズンとなる。

キャスト

EARTH JETS
赤坂ドリブンズ
セガサミーフェニックス
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:小林未沙
解説:河野直也
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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