白鳥翔、個人4勝目!!
土俵際のABEMASに
貴重な1勝を持ち帰る!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の52日目、第2戦は白鳥翔(渋谷ABEMAS)が、トップを獲得。ラス前のハネマンツモで一気にトップ目に立った白鳥が、そのまま逃げ切ってゴールイン。個人4勝目、ABEMASに貴重な1勝をもたらした。
第2戦の対局者は、KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人、セガサミーフェニックス・浅井堂岐、U-NEXT Pirates・鈴木優、そして白鳥の4名。
東1局2本場、西家・鈴木の先制リーチに南家・佐々木のヤミテン、北家・浅井の追いかけリーチが入って三つ巴に。親の白鳥が浅井に一発放銃で決着。ウラ1の5200点で浅井が先行する。
浅井リードでむかえた南3局、親の鈴木がピンフ・タンヤオ・赤1のリーチ。同巡にテンパイした浅井が一発放銃の12000点。鈴木がトップ目に立つ。
つづく南3局1本場、・と鳴いてマンズのホンイツ・トイトイのテンパイを入れた白鳥。浅井のリーチを受けるもツモアガリ。3000・6000で鈴木をかわし、白鳥がトップ目に立つ。
オーラス1本場は、佐々木が3着をキープするアガリを決めて試合終了。白鳥がABEMASにトップを持ち帰った。
白鳥はインタビューで、
「素直にうれしいんですけど、いやーなんか難しい局面が多くて内容はしっくり来てなかったですけど、トップ取れたんですけど結構見えてなかったですね、今日は。浅井さんの切りリーチがチートイだと全然わかってなかったし、優さんソーズかもなと思ってプレーしてたんですけど、後からチャンタだとわかって… みたいなのもあって…」
と語った。
【Result】
1着 白鳥翔・ABEMAS 3万5700点/+55.7
2着 鈴木優・Pirates 2万9100点/+9.1
3着 佐々木寿人・麻雀格闘倶楽部 2万5400点/▲14.6
4着 浅井堂岐・フェニックス 9800点/▲50.2
【Total】
1位 赤坂ドリブンズ +693.4(46/96)
2位 セガサミーフェニックス +462.9(46/96)
3位 U-NEXT Pirates +417.9(46/96)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +110.1(46/96)
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 +6.3(48/96)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲180.9(46/96)
7位 EX風林火山 ▲360.8(46/96)
8位 渋谷ABEMAS ▲452.2(46/96)
9位 BEAST X ▲716.7(46/96)
大和証券 Mリーグ 麻雀 格闘倶楽部vsABEMASvsフェニックスvsPirates
12月13日(金) 19:00 〜 23:57
詳細情報
KONAMI麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックスvsU-NEXT Pirates■公式MリーグX
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chX
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
賞金5000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST X、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。キャスト
KONAMI麻雀格闘倶楽部
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
U-NEXT Pirates
実況:日吉辰哉
解説:石橋伸洋
レポーター:伊藤友里
(C) M.LEAGUE