瀬戸熊直樹、
丸山奏子を見事追撃!!
TEAM雷電、年またぎの
2連勝で好発進!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020の開幕50日目、第1戦は瀬戸熊直樹(TEAM雷電)が、トップを獲得。先行する丸山を、南場で2度の直撃で仕留めた瀬戸熊が個人6勝目を獲得。TEAM雷電はマイナスを2桁台に戻した。
第1戦の対局者は、EX風林火山・勝又健志、赤坂ドリブンズ・丸山奏子、U−NEXT Pirates・石橋伸洋、そして瀬戸熊の4名。
開局から、丸山が先行する展開で試合が進む。東1局に、リーチ・一発・ツモの2000・4000(60符)をアガると、次局の親番では先制する西家・石橋のリーチにカン待ちで追いかけて、見事討ち取り。リーチ・ドラ1・ウラ1の7700点。丸山のリードで東場を折り返す。
南1局2本場、西家・瀬戸熊が赤2のピンフ、待ちでリーチをかけると次巡、南家・丸山はツモり四暗刻のテンパイ。しかし、瀬戸熊が同巡にをツモアガリ。3000・6000のアガリで瀬戸熊が2番手に浮上する。
次局、瀬戸熊がリーチ・ピンフ・イーペーコーの3900点を丸山から直撃して、微差ながら逆点。
南3局、瀬戸熊の親番では瀬戸熊・丸山・石橋の3軒リーチ対決。結果は丸山が瀬戸熊に放銃してリーチ・ピンフ・赤1の5800点。
オーラス2本場は、丸山が石橋からホンイツ・・の8000点をアガって試合終了。瀬戸熊がTEAM雷電に年またぎの2連勝を持ち帰った。
瀬戸熊はインタビューで、
「(チームは昨年末から連勝ですが)僕自身は年末に箱ラスを引いたんで、それが脳裏をよぎりましたが、いいスタートを切れました。ファイナルを目指してチーム一丸となってがんばりますので、応援よろしくお願いします」
と語った。
【Result】
1着 瀬戸熊直樹・雷電 4万3300点/+63.3
2着 丸山奏子・ドリブンズ 3万7400点/+17.4
3着 勝又健志・風林火山 1万8000点/▲22.0
4着 石橋伸洋・パイレーツ 1300点/▲58.7
【Total】
1位 EX風林火山 +410.4(49/90)
2位 渋谷ABEMAS +211.4(50/90)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 51.7(50/90)
4位 KADOKAWAサクラナイツ 3.5(50/90)
5位 赤坂ドリブンズ ▲67.3(49/90)
6位 TEAM RAIDEN/雷電 ▲83.2(49/90)
7位 U-NEXT Pirates ▲253.3(49/90)
8位 セガサミーフェニックス ▲273.2(50/90)
「大和証券Mリーグ2020 風林火山vsPirates vs雷電vsドリブンズ」
詳細情報
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1月3日の対戦はEX風林火山vsU-NEXT Pirates vsTEAM RAIDEN / 雷電vs赤坂ドリブンズ■オフショット
https://abema.tv/video/title/444-7?s=444-7_s40■対局舞台裏
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