優勝は宮内こずえプロ!!【麻雀最強戦2021 女流プロMの城壁】

純白の牌奏者、悲願の

ファイナル初進出!!

7月10日(土)15時より、「麻雀最強戦2021 女流プロMの城壁」が行われた(司会:小山剛志/アシスタント:中田花奈/実況:日吉辰哉/解説:白鳥翔/ナビゲーター:梶本琢程)。

その模様はAbema麻雀チャンネルにて生配信され、宮内こずえプロ(日本プロ麻雀連盟)が優勝した。宮内はこれで麻雀最強戦のファイナルへ、初めて出場することになった。

宮内プロは、

「メリハリのある配牌が来てくれて、自分的にはけっこうわかりやすかったです。(ファイナル初進出について)流局した瞬間、うれしすぎて震えてました。ずっとファイナルに残りたかったので気分は最高です」

と語った。視聴者に向けては、

「最強戦、相性悪いよねとコメントなさった皆様、ここでそのイメージを払拭してくださいとコメントしてくださった皆様、払拭できました! ファイナルはこの相性よくなった感じのまま頑張りたいと思いますので、最後まで応援よろしくおねがいします」

と述べた。

宮内プロには麻雀最強戦2021ファイナルへの出場権、賞金10万円ならびにアース製薬商品の詰め合わせが贈られた。

▲宮内プロにはトップ賞ならびにアース製薬商品の詰め合わせが贈られた

本日の対戦は麻雀最強戦2021の第7戦目。

<Abema>
日本で一番麻雀が強い奴は、誰だ?!3000人を超える一般参加者、国内主要プロ団体選手、豪華芸能人など、他では観られない面々が激突する
日本で一番麻雀が強い奴は、誰だ!それを決めるのが麻雀最強戦です。今回は女流プロの中でもMリーグにゆかりのある8名の対決。タイトルを何度もとりながらMリーグに選ばれていない宮内こずえ、仲田加南のベテラン組。現Mリーガーで今をときめく瑞原明奈高宮まり丸山奏子日向藍子茅森早香。さらに来期からMリーグを自由契約となった和久津晶。様々なMリーグへの思いもあるが、思いは一つ、私が一番麻雀が強いのだ。女流プロ達が卓上で火花散らす!

対局メンバーは次の8名。

【A卓】宮内こずえ 瑞原明奈 高宮まり 丸山奏子
【B卓】仲田加南 日向藍子 和久津晶 茅森早香

A卓からは高宮・宮内、B卓からは茅森・仲田が勝ち上がった。

▲A卓1位 高宮まりプロ

▲A卓2位 宮内こずえプロ


▲B卓1位 茅森早香プロ


▲B卓2位 仲田加南プロ

決勝は仲田・高宮・茅森・宮内の並びでスタート。

東1局、ドラは【中】。親の仲田が5巡目にリーチをかけるが、高宮が8巡目に追いかけて一発ツモ。ピンフタンヤオの2000・4000で高宮が先行する。

東2局は、その高宮の親番。ドラ【6マン】。今度は茅森が15巡目にリーチ・一発・ツモ。ピンフ・ドラ1の2000・4000で茅森がトップ目に立つ。

東3局、ドラは【白】。親番の茅森が【3ソウ】【6ソウ】【2ピン】待ちでリーチをかけると、宮内が【4ソウ】【7ソウ】待ちのピンフタンヤオ【7ソウ】ならサンショクという勝負手で追いかける。結果は宮内が高め【7ソウ】をツモアガって3000・6000。今度は宮内がトップ目に立つ。毎局トップが入れ替わる乱打戦の様相を呈してくる。

東4局、ドラ【南】。ドラ2の仲田が【發】をポン(後に加カン)。【1ピン】をチーしてドラと【7ソウ】のシャンポン待ちでテンパイ。14巡目に高宮がピンフ・高めタンヤオ【1ソウ】【4ソウ】【7ソウ】待ちでリーチをかけるも、2人テンパイで流局。

南1局、ドラは【7マン】。現状ラス目の仲田の最後の親番。その仲田が12巡目に先制リーチ。リーチ・ドラ1の【4マン】【7マン】待ち。結果は宮内との2人テンパイで流局。

同1本場、ドラは【3マン】。この局は、高宮【2ソウ】【5ソウ】【8ソウ】待ちVS宮内【1ソウ】【4ソウ】待ちのリーチ合戦に発展。高宮が【8ソウ】をツモアガって、ピンフの700・1300。これで高宮が200点宮内をまくり、ふたたびトップ目に立つ。

南2局、ドラ【6マン】。親の高宮が【3マン】【6マン】【9マン】待ちのピンフ・ドラ1の先制リーチをかけるが、【南】【白】を仕掛けた宮内がドラ1をツモアガリ。1000・2000で宮内が再度逆転。

南3局、ドラは【8マン】。9巡目に仲田がリーチ。役はタンヤオイーペーコー【3マン】【4マン】【4マン】【5マン】【5マン】の形からなんと【3マン】を切ってシャンポン待ちでリーチ。そして【4マン】を一発ツモ! 2000・4000のツモアガリで、2万点台に復帰。これはもはや事件である。

オーラスを迎えて、点棒状況は次の通り。

仲田 22,500
高宮 27,300
茅森 14,100
宮内 36,100

茅森が倍満、仲田はハネマン、高宮はマンガンのそれぞれツモアガリが逆転条件。

ドラは【發】。高宮が10巡目にピンフのアガリ牌をツモるが、条件を満たさないため234サンショクを狙ってアガリ拒否。結果、仲田も茅森も条件を満たすテンパイを入れることができず、宮内が手を伏せて流局。

宮内が、女流プロMの城壁を制し、ファイナルへのチケットを手にすることになった。

▲トップ目に躍り出た高めツモ!

最終結果

仲田 21,500
高宮 29,300
茅森 13,100
宮内 36,100

次回の麻雀最強戦2021は7月24日(土)に行われる「男子プロ超技能バトル」

出場メンバーは次の通り。

【A卓】松本吉弘 石橋伸洋 西川淳 三浦智博
【B卓】園田賢 山田浩之 勝又健志 仲林圭

麻雀最強戦2021 女流プロMの城壁 ご視聴はコチラ
↑こんな面白い対局は見た方がいいですよ!!

(※文中敬称略)

公式サイト ⇒ 麻雀最強戦2021

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