本田朋広、第1試合の
失点を見事挽回!!
起死回生のトップで
雷電3位に返り咲き!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の24日目、第2戦は本田朋広(TEAM RAIDEN / 雷電)が、トップを獲得。ただ一人連闘となった本田が、開局の親ハネマン和了から松ヶ瀬との競り合いに勝利。自ら失点を取り返して3勝目を得た。
第2戦の対局者は、EX風林火山・松ヶ瀬隆弥、KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典、U-NEXT Pirates・小林剛、そして本田の4名。
開局、親で先制リーチを放った本田に滝沢が追いかける。リーチ後に滝沢が・と立て続けに暗カン。カン待ちの本田は肝を冷やすが、結果は本田のツモアガリ。タンヤオ・赤1にウラドラを2枚乗せて6000オールに。
しかし松ヶ瀬が、8000・12000とアガって本田を逆転。東3局3本場、本田にダブルリーチの手が入り、ツモ・ドラ1の2000・4000でふたたび本田がトップ目に立つ。
本田は南1局の親番でも、リーチの滝沢からホンイツ・の7700を徴収して5万点に乗せる。
そのままオーラスも滝沢からリーチ・ドラ3・赤1のマンガンをアガって試合終了。第1試合の失点を自ら取り戻して、雷電は1戦で3位に返り咲いた。
本田はインタビューで、
「みなさん楽しみにしてたと思うんですけど、1戦目にあんなにハコ下食らったことなかったと思うんですけど、すごく心配されて2戦目も俺かよみたいなところもあったと思うんですけど、応援してもらえたと思って、本当に今日は応援ありがとうございました」
と語った。
【Result】
1着 本田朋広・雷電 5万7400点/+77.4
2着 松ヶ瀬隆弥・風林火山 3万5700点/+15.7
3着 滝沢和典・麻雀格闘倶楽部 1万3400点/▲26.6
4着 小林剛・Pirates ▲6500点/▲66.5
【Total】
1位 渋谷ABEMAS +480.2(24/94)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +94.2(24/94)
3位 TEAM RAIDEN / 雷電 +72.6(24/94)
4位 EX風林火山 +22.6(24/94)
5位 U-NEXT Pirates ▲46.8(24/94)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲122.0(24/94)
7位 セガサミーフェニックス ▲155.4(24/94)
8位 赤坂ドリブンズ ▲345.4(24/94)
大和証券 Mリーグ 風林火山vs麻雀格闘倶楽部vs雷電vsPirates
詳細情報
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https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズ、EX風林火山、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。
キャスト
EX風林火山
KONAMI麻雀格闘倶楽部
TEAM RAIDEN / 雷電
U-NEXT Pirates
実況:小林未沙
解説:藤崎智
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE