8月7日(火)20時より、「Mリーグ」ドラフト会議2018が開催され、その模様はAbemaTV麻雀chにて生配信された。
各社熟考に熟考を重ねた結果、交渉権を獲得した選手は次の通りとなった。
●赤坂ドリブンズ 園田賢 村上淳 鈴木たろう
●EX風林火山 二階堂亜樹 滝沢和典 勝又健志
●KONAMI麻雀格闘倶楽部 佐々木寿人 高宮まり 前原雄大
●渋谷ABEMAS 多井隆晴 白鳥翔 松本吉弘
●セガサミーフェニックス 魚谷侑未 近藤誠一 茅森早香
●TEAM RAIDEN 萩原聖人 瀬戸熊直樹 黒沢咲
●U-NEXT Pirates 小林剛 朝倉康心 石橋伸洋
ドラフトは意外なことに、2巡目までは重複なくスムースに進行したが、3巡目になると、赤坂ドリブンズ・渋谷ABEMAS・U-NEXT Piratesの3チームが鈴木たろうを指名。くじによる抽選となった。結果、赤坂ドリブンズが交渉権を獲得した。
各方面から注目度の高い「Mリーグ」。開幕は10月1日となる。
▲藤田晋チェアマン
▲抽選に引き勝った赤坂ドリブンズ
(C)Mリーグ
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プロ麻雀リーグ「Mリーグ」とは、日本国内における麻雀の競技化、健全化を図り、麻雀自体の社会的地位の向上及び認知の拡大、新たなファンの獲得を目指すことを目的としたプロ麻雀リーグで代表理事は藤田晋サイバーエージェント社長、最高顧問は川渕三郎氏が務める。
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