■1月5日(木)
対戦カード: EX風林火山・渋谷ABEMAS・セガサミーフェニックス・TEAM雷電
第1試合
試合は茅森が大きくリードする展開で進んだが、本田が南3局の親番で茅森からリーチチートイツ赤裏裏のハネ満を直撃し、逆転。そのまま試合を終え、個人ランキング独走となる9勝目を挙げた。個人4連勝を懸けて臨んだ瑠美だったが、この試合は4位となっている。
1位 本田朋広(TEAM雷電)+63.3
2位 茅森早香(セガサミーフェニックス)+7.3
3位 多井隆晴(渋谷ABEMAS)▲22.9
4位 二階堂瑠美(EX風林火山)▲47.7
【観戦記】
HERO IS COMING. チーム雷電の真っ直ぐな英雄 本田朋広は止まらない!(ゆうせー)
第2試合
東2局、親番の萩原がハネ満ツモで抜け出すが、東城もアガリを重ねて2人のマッチレースの展開となる。東城がリードしてオーラスを迎えたが、最後は満貫のダマテンを入れていた松本に放銃してしまい、萩原がトップとなって個人連勝を飾った。
1位 萩原聖人(TEAM雷電)+60.2
2位 東城りお(セガサミーフェニックス)+14.4
3位 二階堂亜樹(EX風林火山)▲10.6
4位 松本吉弘(渋谷ABEMAS)▲64.0
【観戦記】
身を焼かれながら彼女は笑った 悔しさを胸に、東城りおは逆境から飛び立つ翼となる(東川亮)
■1月6日(金)
対戦カード: 赤坂ドリブンズ・KADOKAWAサクラナイツ・KONAMI麻雀格闘倶楽部・U-NEXT Pirates
第1試合
滝沢が東3局の親番で内川のリーチに押し切ってのハイテイツモで満貫を決めてトップ目に浮上。南1局には2番手の仲林からハネ満を直撃してさらに突き放し、今シーズンの初トップを決めた。内川は2度の四暗刻テンパイを入れるも、どちらもアガリには至らなかった。
1位 滝沢和典(KONAMI麻雀格闘倶楽部)+66.2
2位 鈴木たろう(赤坂ドリブンズ)+3.0
3位 内川幸太郎(KADOKAWAサクラナイツ)▲23.0
4位 仲林圭(U-NEXT Pirates)▲46.2
【観戦記】
夢見たチーム復活、夢見た大舞台、夢見た初トップ、夢見た四暗刻……負けられない男たちによるプレミアムな夜の夢物語(渡邉浩史郎)
第2試合
堀慎吾が快勝。序盤からリードを築いて試合を進めると、南3局にはハネ満をツモってダメ押し、最終的に6万点オーバーまで持ち点を増やし、年をまたいでの個人3連勝を決め、個人成績をプラス域にまで戻した。寿人はチーム4名による4連勝を狙ったが、この試合は悔しい4位に沈んでいる。
1位 堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ)+80.2
2位 園田賢(赤坂ドリブンズ)▲1.3
3位 鈴木優(U-NEXT Pirates)▲22.2
4位 佐々木寿人(KONAMI麻雀格闘倶楽部)▲56.7