優勝は瀬戸熊直樹プロ!!【麻雀最強戦2021 ファイナル 2nd Stage】

瀬戸熊直樹、オーラスに

執念のバイマンを実らせて、

悲願の最強位獲得!!

最強戦2021、感涙の閉幕!!

12月12日(日)15時より、「麻雀最強戦2021 ファイナル 2nd Stage」が行われた(司会:小山剛志/アシスタント:中田花奈/実況:日吉辰哉/解説:近藤誠一・金太賢/ナビゲーター:梶本琢程)。

その模様はAbema麻雀チャンネルにて生配信され、瀬戸熊直樹プロが優勝した。

 

瀬戸熊プロは

「信じられないですね。10年ぐらい挑戦し続けて、今日もだめだなって思ったんですけど、あきらめることだけは許されないと思って、最後まで条件を残すことだけを考えてやりました」

と語った。また1st Stageで敗れ去った前最強位・多井隆晴プロについては、

「この大会を盛り上げたのは多井さんだったと思うので、その多井さんが敗れて、最近落ち目の僕に対して『セトが本気になったらこんなもんじゃない』って言ってくれた言葉を支えに久しぶりに勝ててよかったです」

と語った。視聴者に対しては

「今日は本当にご声援のおかげで勝つことができました。みなさんの応援のおかげで獲らせてもらったタイトルだと思うので、次は自分の力で掴み取ってまた『瀬戸熊、強いな』と言われるように頑張りたいと思います」

と感謝の言葉を述べた。

1年をかけて行われた麻雀最強戦、本日はその最終戦。瀬戸熊プロには最強位の称号、賞金300万円ならびにアース製薬商品の詰め合わせが贈られた。

▲瀬戸熊プロには最強位の称号、
賞金300万円・アース製薬商品がおくられた

本日の対戦は麻雀最強戦2021の最終戦。

<Abema>
日本で一番麻雀が強い奴は、誰だ?!3000人を超える一般参加者、国内主要プロ団体選手、豪華芸能人など、他では観られない面々が激突する
プロ雀士、著名人、アマチュア、全国の雀士が参加し麻雀日本一を決定する大会、麻雀最強戦。日本で一番麻雀が強い奴は、誰だ!
今回はいよいよファイナルの最終日。前日からさらに8名に絞られた雀士が予選、決勝と行い、麻雀最強位2021が決まる!

対局メンバーは昨日の1stを勝ち上がった次の8名。

【A卓】宮内こずえ 醍醐大 パタ☆ロッソ 岡崎涼太
【B卓】瀬戸熊直樹 一瀬由梨 川原舞子 井出洋介

A卓からは宮内・醍醐、B卓からは瀬戸熊・一瀬が勝ち上がった。

▲A卓1位 宮内こずえプロ

▲A卓2位 醍醐大プロ


▲B卓1位 瀬戸熊直樹プロ


▲B卓2位 一瀬由梨プロ

決勝は、醍醐・宮内・瀬戸熊・一瀬の並びでスタート。

東1局は一瀬のリーチが1人テンパイで流局。

東2局1本場は【發】ポン【1ソウ】ポンと仕掛けた醍醐に、一瀬がドラ2のイーシャンテンから【中】で放銃。ドラ1の5200点。

東3局と1本場は、いずれも親の瀬戸熊がリーチをかけるが流局。2本場は一瀬が【發】のみの300・500をツモって、醍醐の先制リーチを潰す。

東4局、ドラは【3ピン】。宮内がカン【4ピン】チー、【東】ポンと仕掛けてホンイツのテンパイ。【白】【發】のシャンポン待ち。15巡目に瀬戸熊のリーチが入ると、醍醐が瀬戸熊の現物の【白】を切って宮内に放銃。トップ目の醍醐が8000点を放銃し、宮内がトップ目に立つ。

醍醐は後にこの放銃について「緊張していたんだと思います。今までしたことのないようなミスをしちゃいまして、同卓者の方や応援してくれた方に合わせる顔がない」と悔やんだ。

醍醐は次局も【3マン】【6マン】からドラの【4ソウ】単騎に待ち変えして【6マン】を切ったところ、同テンだったリーチの瀬戸熊に放銃。ドラ2で5200点を失う。

流局を1局はさみ、迎えた南2局1本場。【白】ポン、【4マン】【5マン】【6マン】チーと仕掛けた親の宮内にドラの【9マン】が3枚、【1ピン】【4ピン】待ちのマンガンテンパイが入る。対して、西家・一瀬にピンズのメンホン・チートイツのテンパイが入る。待ち選択は【1ピン】【中】。一瀬は生牌【中】単騎待ちを選んでリーチを宣言するが、横に置かれた【1ピン】で痛恨の12000点放銃となってしまう。

同2本場は瀬戸熊がダブ【南】チャンタの3900点を醍醐から徴収して、宮内の親を終わらせる。

そして南3局の瀬戸熊の親は、宮内が瀬戸熊から【白】・ドラ1の2600点を直撃して終わらせる。

オーラスを迎えて、各家の点棒は次の通り。

  醍醐  12,300
  宮内  48,400
  瀬戸熊 29,400
  一瀬    9,900

瀬戸熊が宮内を逆転するには、バイマンのツモアガリが必要。はっきり言ってかなり厳しい。

親の一瀬の5巡目リーチが入る中、ドラの【8ピン】を雀頭にした瀬戸熊は必死にバイマンルートを模索するが、イーシャンテン止まり。この局は一瀬がリーチ・ツモ・ウラ1の2000オールで連荘。

むしろ宮内がマークするのは親の一瀬か。一瀬は親のハネマンをツモっても、まだ宮内には届かないが連荘できる分、瀬戸熊よりも逆転の可能性は高いように見える。

同1本場、ドラはふたたび【8ピン】。そして3巡目、瀬戸熊の手に【8ピン】がアンコになる。7巡目、4枚目の【8ピン】をツモった瀬戸熊はアンカン。先制テンパイは一瀬。新ドラの【中】が雀頭の【5マン】【8マン】待ち。2巡後に瀬戸熊がタンヤオで追いつく。待ちは同じく【5マン】【8マン】。瀬戸熊が逆転するには、一発ツモかウラドラが必要。

2巡後に【8マン】をツモった瀬戸熊がウラドラをめくると、カンウラが2枚乗っている! 劇的なバイマンツモで瀬戸熊が逆転勝利。今年の最強位を獲得した。

▲まれにみる大逆転となったバイマンツモ!

最終結果

  醍醐    6,200
  宮内  42,300
  瀬戸熊 44,700
  一瀬     6,800

麻雀最強戦2021 ファイナル2nd Stage ご視聴はコチラ
↑こんな面白い対局は見た方がいいですよ!!

(※文中敬称略)

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