よく使う麻雀用語を五十音で紹介。覚えやすいように各用語を一文で解説。各用語のリンクからより詳しい解説が読めます。
■あ行
間四軒(あいだよんけん)放銃となる可能性が高い裏スジが2つ重なった状態
頭ハネ(あたまはね)
同時ロンアガリで、放銃した人から見て次にツモる人がアガれるルール
後付け(あとづけ)
最初のチーやポンでは役がないが、後から役が確定する鳴き方
亜リャンメン(ありゃんめん)
雀頭(アタマ)とリャンメンの搭子がくっついた形
入り目(いりめ・はいりめ)
テンパイするときに引いたツモ牌
浮き牌(うきはい)
メンツやターツとして機能していない牌
上ヅモ(うわづも)
2段に積まれたツモ山の上側の牌
裏筋 / 裏スジ(うらすじ)
同色牌で捨て牌の隣の牌を含むスジ
■か行
数え役満
和了の翻数が13翻以上で役満と同等の点数のアガリ
壁(かべ)
特定の数牌が自分から4枚見えている状況、ノーチャンスとも呼ばれる
空テン(からてん)アガリ牌が山に残っていないテンパイ
空切り(からぎり)
手牌と同じ牌をツモったときに手牌のほうを切るテクニック
ガン牌(がんぱい)
牌に傷や汚れをつけて牌を判別するイカサマ
喰いタン
ポン・チー・明カン等、牌を鳴いてタンヤオを成立させること
■さ行
差しウマ(さしうま)
対局終了時の順位で行う点数のやりとり
差し込み(さしこみ)
意図的にテンパイしている他家に振り込む行為
地獄待ち(じごくまち)
場に2枚出ている牌を待ちにしたタンキ待ちの形
絞る(しぼる)
他家に必要そうな牌を捨てずに手牌に残すテクニック
少牌(しょうはい)
手牌が通常の13枚よりも少ない状態
生牌(しょんぱい)
まだ場に1枚も見えていない牌のこと
■た行
代走(だいそう)
一時離席のときに他の打ち手に代わりに打ってもらう行為
ダマテン
門前でテンパイしているがリーチをかけていない状態
■な行
中ブクレ
順子の真ん中の牌が2枚以上ある状態
中抜き
完成しているメンツ(順子)から真ん中の牌を抜いてオリる技術
二度受け
同じスジの牌を必要とするターツが2つある状態
二鳴き
ポンできる牌を1枚目はポンせず2枚目が出たときにポンすること
■は行
ポンカス
他家にポンされた牌と同種の4枚目の牌
■ま行
メンタンピン
リーチ・タンヤオ・平和(ピンフ)の3つの役を複合した略称
■ら行
嶺上牌(リンシャンパイ)
カンの時に王牌から補充するツモ牌のこと
■わ行
王牌(ワンパイ)
配牌時に切ったところの反対側7枚2段の14枚